
こんにちは。
長年、専門学校、音楽スクール [ 音屋 ]にてギター弾き語り(ギターとボーカル)を教えている講師です。
今回は第2回です。
「ギターを手に入れたので、いよいよスタート」
さて、ギターを購入した人。また人から譲り受けた方、などなどでしょうか。
多くの場合、ギター弾き語りで使用するギターはスティール弦タイプのいわゆる「フォークギター」という種類のものです。
アコースティックギターにあは主に2つあり、ナイロン弦を使用した「クラシックギター」、そしてスティール弦の「フォークギター」です。
そして、9割以上の弾き語りの方はフォークギターを使用しています。
また、ここ数十年はフォークギター(ステール弦アコースティクギター)の中でもいわゆる「エレアコ」と言われるタイプのものを購入しみなさん使っています。
その理由は、簡単にアンプに繋いだり、ステージで音響に繋いで大音量で鳴らすことができるからです。もっと以前は、マイクロフォンをギターの前に置き、音量を増幅していました。
しかしハウリング、ノイズなどの問題からギターそのものに専用のピックアップマイクをとりつけるようになり、その後ギターそのものにピックアップ(主にピエゾマイクと言われるもの)内蔵してしまう設計になったのです。
そのためエレキギターの用に、ケーブルを差し込むジャックがあります。
また、おおくのエレアコではマイクに電池が必要なため、専用の電池ボックスが内蔵されています。
皆さんが今回手に入れたギターは、どのタイプでしょうか?
もしエレクトリック・アコースティック・ギター「エレアコ」であればまずは電池を入れましょう。
大体のタイプのエレアコでは、チューニングをするための「チューナー」まで内蔵されていて阿智編便利ですが電池が必要です。
ただ、このチューナーの殆どが簡易的なものなので、別途チューナーは用意することをおすすめします。

「まずはギターに弦をはりましょう」
さて〜、ギターに弦は張って(弦を取り付けることを言います)ありましたか?
おそらく弦が張ってある場合でも、数ヶ月、あるいは数年経っているかと思います。
人から譲り受けたり、中古の場合と新品を購入した場合でちがいますので分けてご説明しますね。
◯中古(人から譲り受けたり、中古楽器の場合)
ネック部分などを含め、汚れていたらまずはきれいに掃除しましょう。楽器屋さんへ行くと、ギタ ーのボディを拭くためのクリーナーや、指板部分を掃除するスプレータイプのものなどありますのでクリーナークロス(楽器用の掃除布)も一緒に購入しましょう。
古い弦が張ってあった場合は、工具のニッパーで弦を切ります。
◯新品を購入の場合
もし、わかれば店員さんに張っている弦がどの太さなのかを確認してください。通常、「Light弦」という太さのものが張ってあったりします。その場合は、その弦を外し、一番細い「Extra Light弦」に交換します。特に初心者の方はここが重要です。うっかり購入したときの太めの弦でギターを始めて、コードが押さえづらいことによって挫折してしまうこともあるからです。
弦にはメーカーはもちろん、太さが5種類ぐらいあります。細い方から
① Extra Light 弦
② Custom Light 弦
③ Light 弦
④ Medium 弦
⑤ Heavey 弦
他に、芯がナイロン弦(柔らかい、クラシックギターと同じ)になっている、
「コンパウンド 弦」というものもあります。
皆さんは、初めてのギターなので迷わずに「エキストラライトゲージ」にしましょう。
それでも指が痛いなど、問題があれば「コンパウンド弦」を一度試してみてください。
弦のはり方、についてはここでは割愛させていただきインターネットで調べて見てくださいね。

「ギターの調整について」
さて、弦を無事に張れたところで確認しておくことがあります。
まずは、ギターの糸巻きの部分「ペグ」です。
ここに、プラス+のネジが付いていると思いますが、緩んでしまっていることが多いです。
ペグが回ってしまうといけないのでここのネジを締めておきましょう。比較的小さめのプラスのねじ回しが必要です。
6個のペグ、全部を確認してくださいね。
次に、「弦高」これが一番重要です。
せっかく弾きやすい一番細い弦を張ったのに、この「弦高」の調整ができていないといけません。
弦高、すなわちギターのネックの調整になります。
ギターのネック部分には金属の芯が入っています。このネック部分を調整することで、
押さえられなかったコードがしっかりと抑えられるようになるのです。
ネックは本来、順反り、になっています。ギター初心者の方がこの部分をご自分で理解して直すのは非常に難しいです。ですのでギターショップに行って弦高の調整をお願いしてください。
初心者ですと「弦がビビらない一番低い状態(コードを押さえやすい状態)にしてください」と店員さんにお願いしましょう。
特に市販のギターの殆どは弦高がかなり高めです。この状態で弦も太かったりすると、とてもじゃなくコードもしっかり押さえられません。
「弦は一番細く」「弦高は一番低く」が大切です。
さあ、準備ができたらいよいよ次回は具体的に、まず最初に必要なもの、やることをお話していきます。
では〜(^_^)/~
No Music , No Life !!
OTOYA ミュージックスクール

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