「いつかK-POPダンスを教える側になりたい」
そう思ったことはありませんか?
推しのステージを見て、
「私もあんな風に踊りたい」から始まり、
「いつか教えられる人になりたい」に変わる瞬間。
でも同時にこうも思うはずです。
・未経験でもなれるの?
・資格って必要?
・オーディションとかある?
・どうやって仕事を取るの?
・生活できるの?
この記事では、現場を見てきた視点から、
未経験からK-POPダンス講師になるまでのリアルな道のりを、順番に解説します。
夢だけじゃなく、現実も全部書きます。
STEP1:まず知ってほしい「講師=踊れる人」ではない

最初に大事なこと。
K-POPが踊れるだけでは、講師にはなれません。
たとえば、
ATEEZ のような高難度パフォーマンス。
LE SSERAFIM のような体幹重視の振付。
ILLIT のような表情管理が重要なスタイル。
「踊れる」と「教えられる」は、全く別の能力です。
講師に必要なのは
・カウントで説明できる力
・言語化できる力
・できない人に合わせられる力
・空気を作る力
ここを理解できるかどうかで未来が変わります。
STEP2:未経験の人がまずやるべきこと

「ダンス歴ほぼゼロです…」という人もいますよね。
正直に言います。
最低でも1〜2年は本気で学んだほうがいいです。
やるべきことは3つ。
① 基礎ジャンルを身につける
K-POPはミックスジャンル。
ヒップホップ
ジャズ
ガールズ
アイソレーション
体幹
基礎がないと応用がききません。
「K-POPだけ」ではなく、ダンスの土台を作ること。
② 振付コピーを“研究”する
ただ真似するのではなく、
・どこでアクセントを取っている?
・どの筋肉を使っている?
・フォーメーションはどう構成されている?
という目線で見る。
プロの完成形を教材にする感覚です。
③ 人前で踊る経験を積む
発表会
イベント
SNS投稿
「見られる経験」は必須です。
教える人は“見られる側”にも慣れていないといけません。
STEP3:講師になるための具体ルート

ここからがリアル。
主なルートは3つ。
① ダンススタジオに所属する
・オーディション制が多い
・デモレッスンあり
・競争率高め
最も王道ですが、最初はアシスタントからの可能性が高いです。
② 業務委託でクラスを持つ
フリーランスとして活動。
メリット:
・自由度高い
・単価は高め
デメリット:
・集客は自分
・不安定
③ 自分でクラスを作る
レンタルスタジオを借りる
SNSで募集
今はこれも可能。
でも「教える実力」と「集客力」両方必要です。
STEP4:収入のリアル

夢だけじゃ生活できません。
最初の目安:
・1レッスン 3,000〜8,000円
・固定給は少なめ
・掛け持ちが基本
安定するまで1〜3年はかかる人が多いです。
副業スタートが現実的。
STEP5:向いている人・向いていない人

向いている人
・人の成長を見るのが好き
・説明するのが好き
・メンタルが強い
・研究が好き
向いていない人
・自分が目立ちたいだけ
・注意されるのが苦手
・努力が継続できない
厳しいですが、これが現実。
STEP6:講師になる前に絶対やるべきこと

① 指導練習をする
友達や後輩に教えてみる。
② カウントで振付を言えるようにする
③ クラス構成を作ってみる
ウォーミングアップ
基礎
振付
クールダウン
この設計力が差になります。
STEP7:差がつくのはここ

今のK-POPは進化が早い。
例えば、
ATEEZ のような高難度系と
ILLIT のようなナチュラル可愛い系では
教え方が全然違います。
ジャンル分析ができる講師は強い。
STEP8:それでもやりたい人へ

正直、楽な仕事ではありません。
体力もいる。
メンタルもいる。
収入も最初は不安定。
でも。
生徒が初めてセンターを取れた日。
親御さんが「先生のおかげです」と言ってくれた日。
発表会でキラキラした目を見る瞬間。
あの感覚は、やった人にしかわからない。
最後に
未経験からでも、なれます。
でも、
✔ すぐにはなれない
✔ 勉強は必須
✔ 継続が命
これがリアルなロードマップ。
もし本気なら、
今日から始めることは一つ。
「学ぶ側として本気になること」
そこから全てが始まります。
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